ひとくちにガイド=神さま、仏さまなどの存在
といってもいろんなタイプがおられます。
わたしが見て感じてきた中で、今回は
性質別(?)にご紹介してみたいと思います。
現象の存在
クピドやユニコーンなど、世界を表す存在です。
ファンタジーがお好きな方はユニコーンや精霊、その世界に関係した天使がいますし、
クピドはご本人が子供のような無邪気さを持っていたり、子供好きの方、
または楽しい恋愛をしているときもそばにいます
護衛の存在
困ったときや勇気が必要な時に瞬時に飛んでくる存在です。
機動力が高い人が多く、毘沙門天や広目天(仏教の鎧を着ている人たちです)は
周囲をガードして守ってくれます。
ミカエルも(あの人は万能なのですが)頼めばすぐきてくれるタイプです。
専門分野の導きの存在
役割を得たときに、その道の専門のガイドがきてくれます。
たとえばアーティストには大天使ジョフィエルがついていますし、ラファエルは病気に関するお仕事、お医者さんや看護婦さんを守護します。
他にも文章を書く人にはガブリエル、ライトワーカーの人にはミカエルがついています。
ただ、人生の途中で職業を変えたり、そうしたいなーと別のものに興味がわいたりすると(つまりご本人が人生の選択を今までと変えた)守護するガイドも交代するというわけです。「変化」の時期にはシヴァが出てきたリもします。
統括の存在
生まれたときからその人を守護し、人生をとおしてサポートする存在です。
そのひとの生まれ持った性格や使命に合った方がつきます。
わたしが見た方々は、マスターサナンダ、お釈迦さま、イスラムやエジプト系の宇宙存在などでした。
内なる自己(ハイヤーセルフ)
こちらはガイドとは異なりますが、「自分の中にいるもっとも高次の自分」になります。
なにかおかしいよね? と、自分でも自分のことがわからなかったりすることってありませんか? そんなとき、自分の気持ちに逆らわず(ここ大事です)、ふと立ち止まって見ると浮かんでくる言葉があります。
誰も何も決めつけてない、ほわっと浮かぶような声。
でも明らかに「正解だ・・」と納得できる言葉です。
以上、「性質」編でした。
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