大好きなトーシャの2冊目の本です。
前作「とんでもなく全開になればすべてはうまくいく」をはじめて読んだとき、トーシャがとても他人とは
思えず、この人とお友達になりたい! と思ってしまった。
トーシャはあらゆる宗教を超えて神様的博愛主義者。
そして日常のあらゆる場面で神様に頼み、ゆだねています。(時々忘れることもある)
その実践的な祈りの方法もこの本には書いてあります。
以下、帯からの抜粋です。
『あのね、自己啓発の本は、改善版の新エゴを手に入れることについて書いてるものばかり。願いを叶えるってやつ。よくある『もっと欲しい』って訴える集会みたいな感じ。
だけど、限界のあるエゴとその果てしない願望を満たすことが何の頼りになる?
同士て、より大きな何かに引き受けてもらわないの?』
『ここで紹介する祈りの真髄は、ゆだねることだ。
髪を招き、それの望む変化が起こるよう頼むのだ』
〇〇になって欲しい! ではなく「天が望むならそうして」と、結果をお任せして
手を放すのがエゴとは真逆ですね。
なかなか勇気がいるけれど。
トーシャによると、世界はいつも神様が「助けてあげようと待ち構えている」らしい。
実際トーシャは「シャワーのお湯が限られた量しか出ない、このままでは凍える!」とか
「今すぐ披露宴用のドレスが要るのだけど・・」とか、はては「すぐ隣にドアが開かないくらいぎっちり車を止められて出られない」とか言う困りごとを神様にあずけ、解決している。(すごい!)
『神はただ、勘定に入れてほしいだけなのだ』
名言です。
コメントをお書きください